酸化ストレス

酸化ストレスとは?

酸化ストレスとは、活性酸素が産生され障害作用を発現する生体作用と、生体システムが直接活性酸素を解毒したり、生じた障害を修復する生体作用との間で均衡が崩れた状態のことである。
生体組織の通常の酸化還元状態が乱されると、過酸化物やフリーラジカルが産生され、タンパク質、脂質そしてDNAが障害されることで、さまざまな細胞内器官が障害を受ける。
wikipediaより

水を飲む女性

よく分かりませんね。

簡単にいってしまえば酸化ストレスとは「体が錆びた状態」のことです。

釘を水にいれておくと錆びますよね?

あれが体内の中で起きてしまうという作用のことを酸化ストレスといえるでしょう。

酸化ストレスは何がいけないのか?

酸化ストレスが続くと様々な病気を誘引すると言われています。

例えば、パーキンソン病、動脈硬化、心筋梗塞、糖尿病、癌、老化現象、アルツハイマー病、統合失調症など様々です。

酸化ストレスと活性酸素

活性酸素ということばを聞いたことがありますか?

水素水ブームのときに一時期話題になったのが「活性酸素」です。

活性酸素が酸化ストレスを増加させると言われています。

活性酸素は体の中で生み出されます。

例えば呼吸でも活性酸素を作り出しています。

人は生きている限り息をしている過程で酸素を取り込みます。

酸素を取り込むと取り込まれた酸素の1〜2%が活性酸素を作り出しています。

いってしまえば生きている限りは「活性酸素から逃れることができない」ということです。

活性酸素をおさえる抗酸化作用

しかし、心配をすることはありません。

なぜなら人間の体には活性酸素の発生をおさえたり、制限させる機能が備わっているからです。

この機能を「抗酸化作用」と呼びます。

人間の体は本当に不思議ですよね。

抗酸化物質としては、ビタミンBやE、トマトなどに含まれるリコピン、お茶に含まれるカテキンなどがあります。

活性酸素には悪玉と善玉がある

ここまでで活性酸素は悪者みたいに思うかもしれません。

しかし、活性酸素には悪玉と善玉があります。

善玉の活性酸素は血管、精子を作ったり、免疫力を向上させます。

そのため抗酸化物質を摂り過ぎることもよくありません。

何事もバランスよくが重要なのですね。