禁酒しても高い脂肪肝やγ-GTPの数値が下がらないときの対処方法

お酒を毎日飲むことのリスクとは?

お酒を大量に毎日飲み続けることは何となく健康によくない。
それは誰もが頭では理解しているでしょう。

実際に毎日に飲酒をし続けることで、どのようなリスクがあるのでしょうか?

飲酒を続けると肝臓が少しずつダメージを負います。
そのダメージが蓄積され、肝臓内での脂質の代謝が大幅に低下。

その結果、肝臓内に脂質が停滞するようになります。脂質の停滞がひどくなると脂肪肝が引き起こされます。

禁酒をしているけど改善されない数値

禁酒をするのは脂肪肝改善に有効です。
しかし、アルコールをやめればすぐに肝機能が改善して脂質代謝がよくなるという訳ではありません。

アルコールをやめても肝臓が完全に回復するまでには時間が必要です。
要は禁酒は続けなければ意味がないということです。

これはアルコールによって悪化するγ―GTPの数値を改善する際にも同じことがいえます。

γ―GTPも肝臓の細胞が壊れると上がる数値なので、アルコールをやめればすぐに改善するというのではなく、肝臓の働きが向上するまで油断は禁物です。

長い目で禁酒をすることが重要

禁酒をしてからは少なくても1年ほどは禁酒をしましょう。
特に脂肪肝と診断された場合は、週2日ほどは禁酒の日を設けましょう。

お酒を飲んでいい日でも”ほどほど”に飲むことを心がけます。
その他に、
  • 脂質が沢山含まれるものは極力摂取しない
  • 規則正しい生活習慣を送る
  • 甘いものは食べない
  • ストレス発散をする
  • 軽い運動を行う習慣をつける
などを生活改善をすることが求められます。

肝臓の状態を改善させるのは禁酒だけではありません。

様々な要因が考えられるので、それら要因を改善すると共に、口から摂取する脂質を低く抑えるということが脂肪肝、γ―GTPの数値を下げる方法になります。